突然、頭をハンマーでなぐられたような頭痛に襲われた経験はありませんか?

それは、クモ膜下出血の可能性があります。

急な頭痛は脳の重大な病気の可能性があります。大至急、専門医にみてもらう必要があります。今回は、その突然に起こる頭痛や吐き気、また考えられる原因は何なのかを調べてみる事にします。

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【突然起こる吐き気と頭痛】クモ膜下出血とは?

クモ膜下出血2

突然の吐き気と頭痛が起きる原因は、くも膜下出血を疑ってみてください。

突然ハンマーや金づちでなぐられたような痛みは、脳を包んでいる、くも膜の内側の血管が出血する為です。

激しい頭痛や嘔吐は、くも膜の内側の血管にコブ(動脈瘤)ができ、破裂する事で起こります。

ある日突然に起こるとされていましたが、最近の調査ではくも膜下出血の前兆がある事がわかってきました。

それは、

血圧の乱れ

警告頭痛

の2つです。

血圧の乱れとは、くも膜下出血が起こる数日前から血圧の乱高下の事いいます。常に血圧を測っていないと分からない事ではありますが、血圧が上がったり下がったりするので、その変動で気分が悪くなるのが特徴です。

 

警告頭痛とは、くも膜下出血が起こる前段階で急な頭痛です。クモ膜下出血までの重篤な状態に陥る前に、経験する人が多いので、見逃さない事が大事です。

次にくも膜下出血の症状となやすい方の特徴を調べてみました。

 

くも膜下出血になりやすい5つの原因

 

脳の中にある血管が切れる、または動脈瘤ができている場合はそこに圧力が加わって破裂して大量の出血をしてしまう事が原因です。

 

症状としては

・突然激しい頭痛
・嘔吐
・意識を失う場合もある
・目の痛み
・いびき
・目の異常(まぶたが下がる・物が二重に見える)

があります。この特徴に当てはまる項目が多いほどクモ膜下出血に可能性が高いです。

 

原因としては以下の5つがあげられます↓

 

1 高血圧

2 喫煙

3 家族の病歴

4 輸血歴

5 ストレス

 

血圧が高いと動脈瘤に圧をかけ破裂する危険性が高くなります。

喫煙を長年続けていると、ニコチンが末梢血管の収縮と血圧を上昇させて身体に悪影響を及ぼします。

また家族にくも膜下出血を体験した人がいた場合リスクが2倍になります。

輸血歴についても最近では可能性がある事が分かっています。輸血歴がある男性は4.2倍のリスクがあったとの報告がされています。

そして、最も原因として考えられるのが、ストレスによる血圧上昇です。

ストレスによって血管を傷つけてしまうので、くも膜下出血のリスクが高くなります。女性ホルモンの分泌量の減少にも関係していると言われています。

次にくも膜下出血を予防するにはどういった対策があるのか調べてみる事にします。

 

【クモ膜下出血】3つの予防対策

 

くも膜下出血を予防するのは、とにかくリスクを減らす事が大事です。

その効果が大きい3つの予防策として、

喫煙

血圧を測定しコンディションを整える

塩分を計算した食事

があります。

 

喫煙

禁煙をする事でくも膜下出血のリスクはかなり低下します。基本的に喫煙による弊害として、血管の弾性低下があるため、喫煙者は血圧が上がりやすい傾向にあります。常に血管へダメージが蓄積するイメージです。

 

血圧を測定しコンディションを整える

くも膜下出血の前触れには、かならずこの血圧の乱れが起こります。

血圧を測定し、現状を確認しておく事で危険は回避できます。正常値は120/80前後ですが、環境やストレス、仕事中などは高く表示されます。計測するときは1分ほど落ち着いてから測るようにしてみてください。

ちなみに、私も病院では緊張して、150/90を出してしまい、より緊張してしまうという事あります。緊張はとにかく上がりますね。

 

塩分を計算した食事

塩分を多くとる事は血圧の上昇にもつながるので控えめにしましょう。過度のアルコールの飲用も、くも膜下出血のリスクを高くするのでほどほどにしましょう。

一般的に8グラムくらいがおすすめです。日本人は醤油やソース、味噌などかなり塩分をとる民族性ですので、普段の食事から少し気にしていかないと常にオーバーしている可能性があります。

たとえば、お菓子なんかには1gほどの塩分が含まれているので、それだけで1日の1/8を摂取しています。

味噌汁や醤油、塩、ソースなどをかけた食事が3食で8グラムはいくと言われるので、余分な間食はそれだけでオーバー気味になるので、注意して食べるようにしてみてください

まとめ

今回はくも膜下出血に触れましたが、急な頭痛と吐き気を伴う脳の病気は他にもあります。

自己判断をせずに、いつもと違う頭痛や、吐き気、、痙攣等を起こした場合、周りに伝え、すぐに救急車を呼び、専門医の診察をうけて下さい。尚、動かずに救急車がくるまでじっと待っていてください。

 

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