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治りにくくて厄介な「夏風邪」、かかりたくないですよね・・・

夏は、暑さによるダメージ・エアコンによる乾燥や冷えがあるため体力・免疫力が回復へのカギとなります。

そこで、夏風邪にかかってしまった時に頼りたい「栄養ドリンク」の情報をまとめてみました!

 

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夏風邪におすすめの栄養ドリンクはこの5つ

夏風邪におすすめの栄養ドリンク 1

 

①ユンケル黄帝液DCF

生薬とビタミンでパワーを取り戻す!

 

②リポビタンVC

風邪で消耗するビタミンCを補う!

 

③リポビタンゴールドエース

リーズナブルに生薬の効果を得る!

 

④三宝柴胡桂枝湯液

風邪がこじれて胃腸障害が出た時に!

 

⑤黒ニンニクの力

ニンニクパワーでウイルスに勝つ!

 

この5つがおすすめな理由

 

①ユンケル黄帝液DCF

DCFは、ディカフィ(カフェインが入っていない)を表します。

ビタミン類、植物性生薬の他に、マムシの皮と内臓を除いて乾燥させた“反鼻チンキ”などの動物性生薬も含まれており、発熱で失った体力の回復を助けます。

 

②リポビタンVC

数あるリポビタンシリーズの中で、初めてビタミンCを配合した医薬部外品ドリンク剤です。

ビタミンCは、余分な活性酸素を排出するのに必要なビタミンです。

風邪で失われていくビタミンを補えるよう、早めの段階で飲むのがおすすめです。

 

③リポビタンゴールドエース

3本パックが700円前後と、買い求めやすい価格です。

4種類の滋養強壮生薬(人参・オウギなど)と、ビタミンB群などの成分が疲労回復に有効であるため、風邪の治癒をバックアップします。

 

④三宝柴胡桂枝湯液

漢方の有効成分を濃縮した内服液です。

風邪が長引いてきた時の寒気・吐き気・食欲不振・腹痛などに効果的です。

 

⑤黒ニンニクの力

発酵黒ニンニクパウダー500mgが配合されています。

生にんにく特有の香りの素は“アリシン”という物質ですが、にんにくを発酵熟成させると、“S-アリルシステイン”に変わり、ウイルスに対抗する働きはそのままで、ほぼ無臭になります。

また、にんにくには血行不良改善効果があるため、特に冷え症の方の風邪におすすめです。

 

 

実際の栄養ドリンクの効果は?

 

飲むタイミングについて

 

初期


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風邪をひいたなと感じたらすぐに、食物やドリンク剤でコンスタンスに、ビタミン類を摂取すると、治りが早いと言われています。

また、普段からのビタミンが欠乏しないような食生活が、風邪をひきにくくするためのポイントです。

 

病中

ドリンク剤の多くには、“タウリン”という成分が含まれています。

このタウリンは、食物の中では牡蠣・タコ・ホタテに多く含まれており、私たちの細胞を通常の状態に戻す効果を持っています。つまり、病中にタウリンを摂取することは、疲労回復に役立つというわけです。

 

寝る前

カフェインの入っていないものを飲んでゆっくり休みましょう。

 

飲む量や飲み合わせについて

 

副作用について

ドリンク剤に配合される成分の中には、体質上合わなかったり、持病を悪化させるものもあります。注意書きをよく読んだ上で飲みましょう。

 

飲む量について

ドリンク剤は、休めない時に元気を出すために飲まれることが多いようです。

しかし、休みたがっている身体に無理をさせすぎると、反動という危険が待っていますので、過度な服用はやめましょう。

 

飲み合わせについて

風邪薬を飲んでいる期間にドリンク剤も飲みたい場合は、ドリンク剤に含まれているアルコール・カフェインについて注意が必要です。

わからないことや正しい飲み方については、薬剤師さんに相談すると良いでしょう。

 

症状および段階について

風邪の症状は、感染したウイルスによって違いがあります。

高熱が上がる、喉の痛みや腫れ、発疹が出る場合もあれば、咳のひどい風邪、胃腸障害が出るハードな風邪もあります。

ドリンク剤は、風邪の段階に応じて上手に活用しましょう。

 

最も大事なことは、季節を問わず、風邪は、自己免疫力が低下した時にかかりますので、それを取り戻すことが大事です。

元々自分に備わっている自己免疫力を取り戻すためには、

  • 安静にする
  • ゆっくり睡眠をとる
  • 消化の良いものから栄養を摂る

ことです。ドリンク剤は復活への補助として使いましょう。

 

まとめ

 

さて、しつこい夏風邪の時に頼りたいドリンク剤について、いかがでしたか?

 

<ドリンク剤の有効な使い方>

 

  • 休養と栄養をとり、治療の補助として飲む
  • 寝る前はカフェインなしのものを飲む
  • 薬を飲んでいる場合は専門家に相談する
  • 注意書きを読んで自分に合ったものを選ぶ

 

普段から疲れをためないようにして、バランスのとれた食事を心がけてウイルスに対抗する体づくりを大切にしていきたいものですね。

 

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