赤ちゃんが夏風邪になると、いつ治るのか心配で、看病も大変さを増しますよね。

せっかく進んでいた離乳食も食べなくなった時、栄養はどうしたらいいのでしょう?

また、普段のようにクーラーをつけるのはいいのかダメなのか、温度はこれでいいのかと、心配になることはありませんか?

そこで、赤ちゃんが夏風邪をひいた時に迷わないための情報をいろいろとまとめました。

 

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赤ちゃんの食事はどうしたらいい?

 

離乳食初期の場合

食べるのが難しい時は、離乳食を一旦お休みして、母乳やミルク、赤ちゃん用イオン飲料や麦茶で、水分と栄養が不足しないようにしましょう。

おかゆを小分けにして冷凍しているお母さんも多いと思いますが、市販のベビーフードと解凍したおかゆを混ぜ合わせると、忙しい時などにいいですね。

 

離乳食中期の場合

やわらかく煮込んだうどんを短く切ったもの、すりおろしたリンゴ、つぶしたバナナをスプーンで食べさせると良いでしょう。

具合が悪くてモグモグが大変なようであれば、一時的におかゆとミルクだけにしても良いですし、ボイル野菜や煮魚をつぶして、スープにしてみて下さい。

スープやポタージュを作る時に、ベビーフード裏ごし野菜を使ってもいいですね。

 

離乳食後期の場合

ホワイトシチュー、だし巻き卵、かぼちゃの煮物、煮込みうどん、おでん、煮りんごといった、お腹にやさしくて食べやすいものから、食欲に合わせて栄養を摂らせましょう。

 

…今日はみんなで「ヘルシーホワイトシチュー」にしませんか?…

いつものシチューはどんな具材にしていますか?

お肉は鶏もも肉で、牛乳をたっぷり入れるとおいしいですよね?

ただお子様が体調不良の時、みんなで一緒のメニューが一品あると、作り分けする負担が減ります。

牛乳の代わりにスキムミルクで、ヘルシーに栄養価もパワーアップです。

お肉は脂肪の少ない鶏むね肉を使い、体調の悪いお子様には、まだお肉は除いて食べさせるといいですね。あえてキャベツも加えることによって、甘味があって見た目にもおいしい、食物繊維がやさしく摂れるシチューです。

 

【夏風邪が長引く】赤ちゃんの食事 1

 

~作り方~

①じゃがいもの皮をむいてカットし、流水に浸けます。

②玉ねぎと人参も皮をむいてカットします。

③鍋の半分より少し上まで水を入れ、①と②を入れて火を着けます。

(ローリエの葉があれば一緒に煮て下さい)

④鶏むね肉をひと口大に切り、塩コショウをまぶしておきます。

⑤③が煮立ってきたら、野菜から出るアクをすくっていきます。

⑥具材がやわらかく煮えたら、④と、ざく切りしたキャベツ適量を加え、アクをすくいながら煮立てます。

⑦肉がやわらかくなったらスキムミルク40~50gを加えかき混ぜます。

(ローリエを入れている場合は、このあたりで取り出して下さい)

⑧シチューの素を加えながら、カサと濃さを整えていきます。

⑨お皿に盛り付け、色取りにパセリパウダーをかけてどうぞ。お好みで粉チーズも。

 

他にも注意点として

・水分はこまめに摂るようにして下さい。

・かんきつ類のフルーツや、濃縮果汁ジュースは、粘膜に刺激が強いため、風邪が治るまで待った方が良いです。

・食べ物も水分も受け付けない場合は、病院に行って相談しましょう。

 

赤ちゃんが苦しくない服装は?

【夏風邪が長引く】赤ちゃんの食事 2

 

普段から肌着は綿100%を着せていると思いますが、着替えの時に必ず汗をふいて、薄手の綿の肌着を着せていれば大丈夫です。

洋服も、熱がこもらない生地のものがいいですね。

おむつの中は、暑いとかゆみや湿疹が出やすく不快度が上がるので、蒸れないよう気を付けてあげましょう。

また、衣類だけでなく枕カバーやシーツも、寝汗で湿るので、赤ちゃんが寝て起きた時に交換しましょう。

 

クーラーや部屋の室温・湿度設定は?

【夏風邪が長引く】赤ちゃんの食事 3

赤ちゃんは普段から、大人よりも体温が高くて汗かきということはご存じだと思いますが、

そこに夏風邪をひいたとなると、「暑さ」「じめじめ」によるストレスがかかってかわいそうですよね。

ぜひクーラーで、室内の温度と湿度を快適にしてあげましょう。

 

 

・設定温度 26℃ぐらいが良いと言われています。

・設定湿度 50~60%ぐらいが、乾きすぎず湿気が強くない湿度です。

・注意点  送風が赤ちゃんに直に当たらないようにしましょう。

 

 

まとめ

 

さて、お送りして来ました赤ちゃんが夏風邪にかかった時の、栄養・服装・室温について、いかがでしたか?

・食欲がない時は、母乳・ミルク・ベビー用イオン水・麦茶などで水分と栄養を摂らせる。

・時間がない時は、ベビーフードと組み合わせてやわらかいものを作って食べさせる。

・かんきつ類果物や濃縮果汁ジュースは、風邪が治ってから。

・着替えの時に汗をふき、綿の衣類を着せる。

・クーラーの温度は26℃ぐらい、湿度は50~60度で、風を当てないようにする。

 

親御さんは、小さな赤ちゃんのつらそうな表情を見ると、かわいそうで早く元気になってほしいものです。

病院へ連れて行ったり着替えさせたり、お洗濯に、食事作り、お熱も測ったり・・・休む間もなくて大変ですよね?

お子様が一日も早く元気に遊べるよう、役立てていただければと思います。

 

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