車の運転中に、急に咳きこみ出して止まらないとき、どうしていますか?

咳には、コンコンと乾いた咳やゴホゴホとこみ上げる咳があり、咳止めなら何でも良いわけではありません。

今回は、運転中も眠くなりにくい市販薬と、製品の詳細、咳に関するリアルなお話をご紹介します。

 


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【運転中に眠くならない】咳止め市販薬5つ

 

  1. ベンザブロックせき止め液
  2. ベンザブロックせき止めトローチ
  3. コンタックせき止めST
  4. 麦門冬湯(ばくもんどうとう)
  5. 五虎湯(ごことう)

 

この5つをおすすめする理由

 

ベンザブロックせき止め液

【運転中に眠くならない】咳止め 1

トラネキサム酸配合により、喉の痛みを伴う咳に用いられます。

また、食事のタイミングに関わらず飲むことができます。

80ミリ(大人8回分)タイプと、一回量飲み切りタイプ(3本入り・6本入り)もありますので、持ち運ぶ場合は、計量カップを洗う必要のない飲み切りタイプが便利ですね。

ところで、このお薬に配合されている「セネガ流エキス」について少し調べてみました。北アメリカに自生するヒメハギ科の植物「セネガ」(和名)から抽出したものが、セネガエキスです。

日本では、複数の地で変種の「ヒロハセネガ」が栽培されており、その根部分が「セネガ根」という生薬として、多くの咳止め薬に使われています。

セネガに去痰作用があることが判明したのは、1735年にスコットランド人の医師によって、肺の病の治療薬として発表されたことが発端となっています。

何気なく目にする膨大な数の生薬の名前ですが、長い歴史と、研究者の方に感謝です。

 

ベンザブロックせき止めトローチ

【運転中に眠くならない】咳止め 2

喉の痛み・腫れ・声がれが伴う咳が出ている時に、皆さんがご存知のとおり、かまずにゆっくり口の中で溶かして服用するタイプです。

溶かして服用するので、場所を選ばず車で服用できて便利です。

あくまでもお薬ですので、時間・用量には気を付けましょう。

「トローチ」とネーミングについてですが、ギリシャ語の「車輪」(trochos)が語源になっているそうです。

確かに、車輪のように丸くて真ん中に穴があいています。この穴があいていることには意味があるのです。

元々トローチには穴がなかった時代があり、間違って飲み込んで気管に詰まるという事故が多発し、亡くなった子供もいたためにできたということです。

 

コンタックせき止めST

【運転中に眠くならない】咳止め 3

リゾチーム塩酸塩配合により、たんを伴う場合に効目があります。

水で飲むカプセルタイプで、一回の服用で12時間効果が持続します。一日2回の服用になっていますので、忙しい時には助かりますね。

ところで、運転中の咳があまりにもひどい時は、すぐに駐車できないこともありますが、無理に運転を続けないでいただきたいと思います。


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“咳失神”という危険があるからです。咳失神とは、咳が連続して出た後に、めまいがして倒れ、意識を失うという状態です。

運転者ご自身はもちろん、他者にとっても危険ですので、早く病院へ行くことをおすすめします。

 

麦門冬湯

【運転中に眠くならない】咳止め 4

のぼせ気味で、強くせきこみ、喉の状態は乾燥していて、痰が切れにくい咳に適した漢方薬。一日2回の服用です。

強く咳きこむ症状は、やはり放置はできません。待たずに買うことのできる市販のお薬は、便利で良いと思います。

ただ、咳の症状から考えられる病気というのは、何と30種類以上あるということがわかっています。

たとえ喉に痛みがなくても、油断は禁物です。息苦しい・痰がからむ・長く続いているという場合は、風邪以外の病気ではないかを、医療機関で調べてもらって下さい。

 

五虎湯

【運転中に眠くならない】咳止め 5

黄色いたんを伴う場合の、咳止め漢方薬です。

5種類の生薬が、呼吸器の炎症を抑えてくれます。一日3回の服用です。また、忙しい時に助かる「クラシエ五虎湯SⅡ」という、一日2回服用タイプがあります。

痰が出る時は、なるべくすぐに口から出すようにして下さい。黄色い痰は、白血球と細菌が戦った後の死骸であると言われています。

もし、黄色い痰がいつまでも続いているとなると心配です。

自分で痰を出しやすくする方法としては、水分をよくとる・加湿をする・深呼吸などがありますが、病院だからできる処置もありますので、受診することをおすすめします。

 

咳止め薬の使用による副作用について

これらの他にも、さまざまな咳止め薬が市販されていますが、ご自身に合ったものを見つけて、使用上の注意をよく読んでいただき、持病のある方・症状の治らない場合は、医療機関を受診して下さい。

また、体質によって、副作用が出る場合がありますので注意して下さい。

咳止め薬の主な副作用は、

  • 黄だん
  • 発疹
  • 息苦しさ
  • 便秘
  • 胃の不快感

です。

 

まとめ

 

運転中に眠くなりにくい咳止め市販薬5選と、その詳細をお伝えして参りましたが、

いかがでしたでしょうか?

 

【運転中に眠くならない】咳止めおすすめ5選

薬名 効果・メリット
「ベンザブロック咳止め液」 食事時間に関係なく飲める
「トローチ」 水がなくても服用できる
「コンタック咳止めST」 効き目が12時間持続し、一日2回飲む
「麦門冬湯」と「五虎湯」 漢方薬の中で特に咳止めとして推奨される

 

最後に注意していただきたいのは、眠くなりにくいタイプの薬を飲んでも、眠くなるかならないか?は、人によって差があります。

ですが、今回リサーチしたところこの5つは眠気が出にくいもとだと分かったのでこちらに紹介させて頂きます。

忙しくて睡眠時間がとりにくいとは思いますが、ご自身の体が“休みたい”と訴えていることを忘れずに、早く治すことを優先させましょう。
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