今回は甘酒に含まれているアルコールを飛ばす方法。私も知りたい、たんぱく質やビタミンを含む酒粕を使った甘酒のこと、調べてみました。


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誰でもできる甘酒アルコールの飛ばし方!

 

アルコールの飛ばし方には2タイプあります。それぞれの手順をご紹介します。

日本酒と混ぜてアルコールを飛ばす

http://ameblo.jp/62nobara/entry-12212662253.html

 

手順はたった4つです↓

  1. 甘酒100mlに対して日本酒大さじ3を混ぜる
  2. 焦げ付きに注意しながら沸騰させる
  3. チャッカマンなどで火をつける
  4. 炎がおさまるまでそのままで

 

※注意点

火が付く事を考慮して柄の長い鍋を使う。

アルコール度数の低い日本酒は沸騰温度がカギ。

 

甘酒そのものを沸騰させる

http://xn--u9jz95li9h31hrrd.jp/archives/373

ブランデーを使った「フランぺ」をイメージすればイイのですが、日本酒はアルコール度数が低いので、炎を上げるのはチョット難しいかも。

そんな時は甘酒そのものを沸騰させる事をおすすめします。

手順はたった2つ!

  1. 甘酒を鍋などにあける
  2. 80度以上で3〜5分温める

アルコールの沸点は78度。

これより高い温度で加熱をすれば、アルコール分が飛びます。焦げ付きに注意して下さいね。

 

アルコールが飛んだか確認する方法

 

アルコールを飛ばす方法

  1. 火をつける
  2. 沸騰

と2パターンご紹介しましたが、どちらともホントにアルコールが完全に飛んでいるのかが気になった私。(実はアルコール分解能力が0の下戸…)酒粕入りの甘酒を作っているメーカーに質問しちゃいました。

 

火をつけてアルコールを飛ばす方法

気化したアルコールに火が付くだけ。甘酒の中のアルコールが0になるとは言えない。

 

3~5分沸騰してアルコールを飛ばす方法

アルコール分は限りなく0に近づく。完全にアルコール分が飛んだわけではなくアルコール0.0数パーセントは残る。

 

結論としては、

専用の機械を使わないと正しい計測はできない!

基本的には家庭ではムリです。

アルコール分の摂取を0にしたい場合は米麹の甘酒をおすすめします。

という回答を頂きました。

アルコールを飛ばす方法はあるのですが結果については甘酒メーカーの意見を参考にしてみて下さい。私

もこのような回答が来るとは予想していなかったので、知ってよかった…を実感です。


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アルコールが入っている甘酒と入ってない物の見分け方

 

甘酒には2種類あります。違いは使っている原料。容器の裏面などでチエックができます。

アルコールが入っている

  • 酒粕を使用
  • アルコール度数の表示がある
  • アルコール1%未満なら清涼飲料水

 

アルコールが入っていない

  • 米・米麹を使用
  • 「アルコールは含んでいません」の表示がある場合も
  • 子供も飲めるタイプ

 

原料に米麹の他にも「酒粕」の表示があればアルコール分が含まれています。

昔ながらの味がするのは酒粕を使った甘酒。

こちらは砂糖を入れないと甘味が出ません。米と米麹を使った甘酒は発酵の過程でブドウ糖ができます。飲む点滴と言われるのはアルコールが入っていない甘酒。

酒粕を使うとアルコール分0にはなりません。1%未満なので心配はいらないという意見もありますが、子供にはやはり注意が必要。

大人も普段、奈良漬けで酔っぱらうという方は、やはり米麹の甘酒をチョイスした方が賢明ですね。

アルコールの分解力は鍛えて強くなることはありません。DNAで決められた体質です。

 

アルコール飛ばした甘酒の保存ってどうするの?

 

アルコールを飛ばした甘酒の保存、一旦開封をしているので保存は通常通りで対応しましょう。

飲みきれない分は完全に冷めてから冷蔵庫で保存。一旦開封すると雑菌の混入もあるので、2~3日で飲みきりましょう。

冷凍保存もできますが、再度加熱をすることになるので風味や味に影響は避けられません。

甘酒を使ったアイスキャンディーやフレンチトーストなど、お手軽にできるレシピもあるので素材として使うのもおススメですよ。

 

詳しくはこちらの記事でまとめているのでぜひ参考にしてみて下さい

甘酒は冷凍しても効果があるのか?正しい保存法とは?

 

まとめ

 

・甘酒のアルコールを飛ばす方法

  1. 日本酒を混ぜ、火をつけて飛ばす
  2. 3〜5分沸騰させて飛ばす

・アルコールを飛ばしても、成分が完全に0になった訳ではない

・アルコール分が0になったかは専用の機械(アルコールチエッカー)が必要

・原料に酒粕を使っているとアルコール成分が入っている

・米と米麹を使った甘酒はアルコール分が0

・1度開封したものは早めに飲むことをおすすめ

 

酒粕を使った甘酒は必ずアルコールが含まれています。特に手作りしたものはアルコール分が、どれ位含まれているかを測定するのは、ほぼムリ。

アルコールを分解する能力が高い・低いも関係します。甘酒ではありませんが、アルコール分は少ないので大丈夫と思ったこのような例があります。

粕汁をお代わりした結果、酒気帯び運転と判定された。「呼気1リットル当たり0.15mg」が検出されると酒気帯び運転です。

 

酒粕を使った甘酒は様々な効果を持っているので、家族全員に飲んでほしいと思う気持ちはよ~くわかります。

でもアルコールが心配ならば、世代・体質に関係なく飲めるのは米麹の甘酒。

お気に入りのカフェのカップケーキも米麹の甘酒を使っていました。下戸の私も安心して食べたことを報告しておきます。