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チアシードはサルビア・ヒスパニカという食物の種子です。水につける事でゼル状になり毒性が消えます。

チアシードに毒性があるのではなく管理上の問題でできたカビに毒性があるそうです。

なので必ず、正しい戻し方で戻すことが大切です。

今回は、チアシードの戻し方と正しい水の量を調べてみましょう。また、戻したチアシードの美味しい食べ方も参考にしてみてください。


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チアシードの簡単な戻し方

チアシードの簡単な戻し方

簡単な戻し方の前に必ず守ってほしいことが3つあります。

 

チアシードを戻す約束事3つ

 


・チアシードは12時間水につける必要があります。

・つける水の量はチアシードの10倍です。

・一日大匙1杯(10g)を飲むこと

 

この3つは、必ず守るようにしてください。少し面倒だなと思いますが、きちんと守る事であなたの便秘解消や美容ダイエットにチアシードが効果を発揮します。

 

では簡単な戻し方を説明します。

 


・保存容器に飲みたい量のチアシードを入れる
・チアシードの10倍の水を入れる
・12時間水につける

 

これだけです。

 

チアシードは戻しても、1週間から10日保存が可能です。

毎日戻すのが面倒な方は10日分を戻して保存するのもいいですね。

 

10数倍に膨れ上がったチアシードはゼル状になり無味無臭です。

噛み砕いて食べるのがよいとされていますが、私は噛み砕くことは困難でした。なので、野菜や果物と一緒にスムージにして飲みました。

 

次は女性に嬉しい美肌効果を調べてみました。

 

戻したチアシードで美肌に効く食べ方

 

チアシードを夜に食べると美容に効果的です!

 

私が試したチアシード美容レシピ・赤ピーマンの麻婆那須

 

チアシードの戻し方 1

 

片栗粉の変わりにチアシードを使ってみました。赤ピーマンはビタミンCがダントツに多い野菜で美容におすすめです。

 

ただ、実はピーマンよりパプリカを使用した方がメリットが大きいようです。

 

・赤パプリカの効能

赤パプリカは、カプサイシンと呼ばれる抗酸化物質で出来ています。抗酸化物質とは、新陳代謝を活発にする効果があり、冷え性や疲労回復におすすめな食べ物です。

味の特徴としては、甘みがあるので辛みがある麻婆豆腐におすすめな食材ですね。

 

・黄色パプリカの効能

黄色パプリカは、シミやそばかすを予防して美白作用がある美容に効果的なビタミンCが豊富です。

また肌の老化を予防するルテインという成分も含まれていて、美容成分たっぷりです。

 

・オレンジパプリカの効能

赤や黄色もおすすめですが、一番おすすめはこの「オレンジパプリカ」です。


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オレンジパプリカは、美白成分のビタミンCと抗酸化物質のβカロテン、エイジングケア効果のあるビタミンEが豊富に含まれています。

赤と黄色のいいとこ取りのパプリカなんですね。

 

ピーマンも美味しいですが、美容もプラスするなら「オレンジパプリカ」で麻婆豆腐を作ってみる事をおすすめします。

 

※マメ知識

ちなみに、パプリカに含まれるβカロテンは、油で調理すると効率よく栄養を取る事が出来ます。

一度、油で炒めてから調理すると栄養をもれなく摂取できるので、試してみてください。

 

私が試したチアシード美容レシピ・アセロラジュース・チアシード入り

アセロラは美容に効果的なビタミンCを多く含みますが、他にも美容に効く抗酸化物質のポリフェノールやアントシアニンも含んでいます。

そのため、にきびやニキビ跡にもとても効果があるんですね。

 

アセロラジュースとチアシードで美味しく飲むコツですが、市販よりもジューサーで作る方がおすすめです。

 

市販品は、飲みやすさも考慮して、少し糖分が多いので、飲み過ぎるとせっかくチアシードで栄養を効率的に取っているのに、太りやすくなってしまします。

もちろん、1杯くらいなら大丈夫ですので、もし市販品を飲むなら、飲み過ぎないようにだけしてみてください。

 

次はチアシードで便秘に効く食べ方を調べてみました。

 

・戻したチアシードで便秘に効く食べ方

 

美肌と同じで便秘に効果的なのは、夜に食べる事です。そして、便秘を解消するのは腸内環境を整える事が大事になります。

腸内環境は夜に整えられるので、夜に食べるといいですよ。

チアシードは玄米の約8倍ともいわれる食物繊維があり、その食物繊維が腸内を夜の腸内が活発な時間に活動してくれるので、朝にすっきり出す事ができるんです。

 

そしてさらに、ヨーグルトとはちみつを入れて一緒に食べるとより効果的です。

ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌は、腸内で善玉菌として働いてくれます。はちみつはその乳酸菌の餌になってくれるので、効果が倍増するメリットがあります。

腸内を善玉菌で満たせば、免疫力や美容効果が上がるので、風邪もひきにくく、肌荒れの症状も減少していきます。

 

チアシードは、一日大匙1杯を食べることが大事ですから、その分量を小分けにして食べるのが一番いいのかもしれません。

芸能人のローラーさんや藤原紀香さんもスムージにしたりサラダにいれたりして食べているみたいです。

私は、朝はスムージにして飲んで、昼はヨーグルトとはちみつに入れて・夜はアセロラジュースにいれて一日大匙1杯のスムージを飲むようにしています。

とにかく、一日大匙1杯の分量を守っています。

 

身体にいいからと大匙何杯も飲んでいると、逆に便秘になったりします。

 

チアシードは思っているよりもカロリーが高めなので、カロリーの高いものと一緒に食べると逆に太る原因にもなるので守られた分量を食べるようにしましょう。

 

まとめ

 

チアシードの戻し方・正しい水の量・美味しい食べ方を調べてきました。

チアシードを10倍の水につけること。

それを12時間つけておくことが大事です。

1週間から10日の保存が可能なので一度に作り置きをしておく方が便利だと思います。冷蔵庫で保存してください。

美味しい食べ方は、無味無臭なので基本なんにでも合います。一日大匙1杯の分量をとることを基本にいろいろな料理のトッピングにお使い下さい。

身体の中から綺麗になれるはずです。

 

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