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ルイボスティーはカロリーオフなので、基本的にはいつ飲んでも太る心配はありません。

また、お茶なので薬のような副作用もなく、一日量さえ守れば身体にとてもいい、小さなお子様から妊婦様まで飲用するには問題のない安心な商品です。

しかし、効果がよくわからなくて長く続けられない人が多くいることも確かです。

そこで、今回はルイボスティーの効果が出やすい時期を調べてみることにしました。

本当に必要なものは何なんのをわかれば、長く続けられるのではないでしょうか?最初に、身体がどんな時におすすめなのか調べてみました。


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ルイボスティーを飲むのにおすすめの時期とは?

ルイボス1

妊活中

ルイボスティーには活性酸素を除去してくれる作用があるため、体内にある老廃物をとりのぞきます。

そのため胎児と子宮を繋ぐ血液の流れがよくなり酸素をうまく運ぶことができ妊娠しやすい身体になります。

また、身体が若返り卵子も質のいいものになります。

 

生理中

生理中に痛みを強く感じる人がいます。これはプロスタグランジンという物質が、多量に分泌していることで起こります。

プロスタグランジンは痛みを強めてしまう作用もあるので下腹痛以外にも頭痛や腹痛が起きます。

プロスタグランジンが多く分泌するときに、活性酸素も一緒に大量分泌してしまうのでさらに痛みがましてしまいます。

ルイボスティーは活性酸素を除去する成分(SOD)が含まれているので痛みを柔らげる作用があります。

 

肌トラブル中

ルイボスティーに含まれる亜鉛の効果で、皮膚の代謝がよくなり改善します。

SODが活性酸素を除去して、乾燥肌を改善して皮膚炎を抑えてくれます。

 

この他にも、便秘解消・二日酔い・冷え性・花粉症と様々な症状を緩和させてくれる作用があります。

飲み始めて、早い人で1週間位で効果がでる方もいらっしゃいますが、身体が生まれ変わるサイクルとして1ケ月から3ケ月程を目やすいにしている方が多いです。

 

つぎは、ルイボスティーの夏と冬のおすすめな飲み方をご紹介します。


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夏のおすすめな飲み方

ルイボスティー夏

私は、夏場はルイボスティーをお茶がわりに飲んでいます。

大切なことは煮出し方と飲む分量さえ守りながら、夏場は暑いので冷やして飲むほうと、よりおいしく頂くことができます。

ルイボスティーを10分程沸かしてそのまま浸しておきます、そのまま浸すとフラボノイドの量が増えるそうです。

 

フラボノイドの効用は?

抗酸化・抗菌・コレステロール低下・血糖低下・抗ウイルスといろいろあります。

抗酸化で疲れにくく、抗菌・抗ウイルスで体調不良を予防し、コレステロールや糖も抑えてくれる、優れものの成分ですね。

 

冬のおすすめな飲み方

 

冬場は、身体が冷えるのでルイボスティーも温めて飲むようにしましょう。冷え性の方は、ルイボスティーの中に生姜をすっていれて飲むことをお勧めします。

生姜は温めることでショウガオールという成分になり、さらに身体を温めてくれる作用があるので、ルイボスティーと生姜のダブル効果で冷え症を改善します。

私はルイボスティーと生姜の中に蜂蜜もいれて飲んでいます。ほんのり甘くなって、とても美味しくなります。

大切なことは、続けるということなので自分の生活スタイルの中に自然にルイボスティーの飲用を取り入れることだと思います。

 

まとめ

 

ルイボスティーはいつ飲むと効果的なのかをしらべてみました。

基本的にはカロリーオフ・カフェイン0なのでいつ飲んでも安心です。

妊活をされているかたは、諦めないで飲み続けてください。3ケ月頑張って飲み続けてみると、身体のどこかがきっと変わってくると思います。

健康な身体は食生活と軽い運動とストレスをためないことだといいます。

ルイボスティーを飲み続けていると、身体が健康になっていくのを実感できます。

あなたも、今日からルイボスティーを飲み続けてみてください。

 

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