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私はルイボスティーを飲むときは、いつも煮だしています。

栄養面でもそのほうがいいと聞いるので何年もそうやってきたのですがネットを検索していると水出しで飲まれている方も大勢いらっしゃいます。

簡単なので私も一度水出しで飲んでみようと思い、水出しルイボスティーの簡単な淹れ方や効果を調べてみることにしました。

はじめに、水だしルイボスティーの効果を調べてみましょう。


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水出しルイボスティーの効果とは?

アイスルイボス0

水出しルイボスティーは美容に効果的?

 

ルイボスティーに含まれる有効成分は、

 

・タンパク質
・カルシウム
・マンガン
・鉄
・亜鉛
・カリウム
・マグネシウム

 

 

そして、ルイボスティーの有効成分でよくきく成分がSODです。正式にはSOD様物質といいます。

※このSODは抗酸化作用とアレルギーを抑制する働きがあると言われています。つまり、活性酸素を抑制してくれる働きがあります。

ルイボスティーを飲み続けていると身体に必要な有効成分をとることができます。

 

水出しルイボスティーのメリットは、熱を加えない事によるビタミン成分の有効活用です!

 

水だしルイボスティーは、煮だすルイボスティーと違って熱を加えないのでビタミンが壊れる心配はありません。

この点では煮だすルイボスティーよりも優っているのではないでしょうか?

つぎは水だしルイボスティーの簡単な淹れ方です。

 

水出しルイボスティーの簡単な淹れ方

 

ティーパックの場合

ティーパック1個に対して水400mlを目安にいれて下さい

冷蔵庫に一晩おき、ティーパックは自分の好きな濃さになったら取り出します。

なお、水はミネラルウォーターをお勧めします。入れる容器は常に清潔にしておくことも大事です。

24時間以内に飲むようにしてください。

 

24時間以内に飲むということを考えた場合のコツとしては、

ルイボスティーは飲み過ぎはあまりよくないといわれており、一日の飲む量は約カップ3杯(約540cc)までと言われています。

なので濃い味でもいい方は、ティーパック2個と水600mlで、丁度一日で飲み切れる量を作れますよ。


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毎朝の日課として、お茶を作って朝、昼、晩とコップ1杯飲むのがおすすめです。

 

茶葉の場合

茶葉2gに200mlのミネラルウォーターを入れ、お好みの濃さになったら茶葉を取り出してください。

その後。冷蔵庫に保管し、ティーパック同様に24時間以内に飲むようにしてください。

24時間以内で飲むことを考えて場合は、茶葉5gに500mlを目安にしてください。

 

水出しはお湯を沸かす手間がいらない分、栄養面では抗酸化作用が落ちたりしますが、簡単でいいですね。

つぎに水だしルイボスティーを美味しく飲むコツを調べてみましょう。

 

水だしルイボスティーを美味しく飲むコツ

アイスルイボス

水だしルイボスティーを作って飲んでみたのですが、何も違和感なく飲むことができました。

何もしなくても十分美味しいですが、もっと美味しく飲むコツは少量の蜂蜜をいれることをお勧めします。

水だしルイボスティーはそのままでも美味しいですが、蜂蜜を入れることでほんのり甘くなり、リラックスできます。

つぎに、ゆずを入れてみました。煮だしたルイボスティーのように強くゆずの香りはでませんが、それでもほんのりと、ゆずの香りがでて美味しくいただくことができました。

でも一番おいしく頂けたのは、蜂蜜とゆずを一緒にいれた水だしルイボスティーでした。

ぜひ、皆さんも試してみてください。

 

まとめ

 

以上水だしルイボスティーの効果と簡単な淹れ方を調べてみました。

煮だしルイボスティーしか飲んだことのない私でしたが、忙しい時には水だしルイボスティーは簡単でいいと思いました。

栄養効果は煮だしルイボスティーには負けてしまいますが、長くつづけることが一番大事なので忙しい方には水だしルイボスティーはお勧めできます。

また水だしルイボスティーは加熱しないのでビタミンを壊さないことでは美容に効果的かもしれません。

 

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