冬になると、寝ている間に喉が乾燥して痛くなることが多いですよね。加湿していても、ちくちくさす喉の痛みに悩む季節。
痛みなく食べれて治してくれる魔法の食材を、紹介します。
のどの痛みに効くおすすめ料理!
冬になると、のどをよく乾燥させて痛くします。加湿していても、暖房をつけていると湿気がとられるので予防が難しいです。
痛みだけのときに、薬局で薬剤師さんに相談したところ、のどの痛みは菌の炎症で、炎症を治すしか方法はないそうです。
うがいやのど飴を舐めるのを意識しても、いちばん困るのはご飯のときですよね。わたしは大好物のたこ焼きを食べて、ショッピングモールで叫びました。本来は油ものは控えます。
のどが痛いときに食べてほしい食材はこちらです。
豆腐
豆腐の成分は、のどの乾きをとって、潤します。喘息と咳にも効果があります。柔らかくのどを通りやすいので、食べやすくおすすめです。
冷えたものは控えたいので、湯豆腐でたべましょう。
のり・こんぶ・海草・あさり
湯豆腐のだしに使うこんぶや、海産物は、黄色い痰に効きます。のどに痰が絡んで、炎症を起こすので、湯豆腐がおすすめの理由です。
白菜
白菜ものどの乾きをとってくれます。湯通しすると柔らかくなり、ほかの野菜より食べやすいです。
バナナ
バナナがのどにいいんです!
のどを潤してくれるのと、のどの腫れや痛みをとってくれる優秀な食材です。
お腹にたまりやすいので、喉が痛くて食べれないときは、バナナで栄養補給+のどの痛み改善ができます。
すいか
夏の風物詩のすいかは、季節をこえると食べる機会がへりますが、のどの痛みをとる成分が入っています。90%が水分なので、すいかも食べやすいですね。
りんご
りんごは、秋から冬にあけて、世界でも有名な品種のフジりんごの時期を迎えます。冬ののどに最適です!
りんごの成分は、のどをうるおしてくれます。水分を含んでいるので、食べやすいです。
きゅうり
きゅうりは、効き目があるものがしぼられます。風邪をひいて、熱がある人のひどい腫れに、きゅうりが効きます。
体を冷やす夏野菜なので、熱にも効果があります。
お茶
のどが痛いときのわたしのおすすめご飯は「お茶漬け」です。お茶漬けは、本物の緑茶で作ります。お茶はのどの痛みを抑えてくれます。
ご飯も飲み込みやすいので、痛くて食べれない!でもちゃんとしたご飯がいい!ときは、ぜひお茶漬けを食べましょう。
お茶が鼻づまりの治してくれます。
鼻づまりに効くおすすめ料理!
鼻づまりのいちばん困るところは、かみすぎて鼻が痛くなることですね。母はすごく鼻づまりで、かみだしたらすごく出たそうです!
止まらなくて、眉間のあたりにたまったものを出しきって、ティッシュを見たらエイリアンみたいなきみどりだったと怖い話を聞きました。
鼻水がたまると、通常はオレンジ色がでます。そこまでたまる前に、食事で鼻づまりを治しましょう。
しそ
しその中に含まれている活性酸素が炎症をおさえて、鼻づまりも治してくれます!
おいしいおにぎりの作り方が、紫蘇に、はちみつをつけて重しで寝かせ、塩にぎりに巻いて出来上がりです。
しょうが
生姜のつよい香りが、鼻水の出をよくしてくれます。チューブタイプが、保存も使い方も簡単です。
青魚の臭い消しになるので、がんこな鼻づまりに悩んでいるときは、生姜をつかったサンマの炊き込みご飯を食べてください。
ヨーグルト
腸をきれいにしてくれるヨーグルトを、長期的にとると、鼻づまりを改善してくれます。
のどの痛みと鼻づまりがある時に取ってはいけない食べ物
のどが痛いときは、炎症が起きていて、鼻づまりは、菌が活発に動いています。なので、刺激があるもの、冷たいものは控えます。
・カレーライス(香味料)
・チョコレート
・キムチ・唐辛子
・ラーメン(具やスープによります)
個人差がありますが、のどにひっかかるものや、刺激をうけるものを食べないようにしましょう。のどと鼻は繋がっています。鼻づまりのときも、のどを刺激しないようにしましょう。
まとめ
のどが痛いときは、ほんとうにご飯を食べるのがつらいです。家族も、のどが痛いときに、なにが食べられるのか悩みます。
もしよかったら、記事を参考にリクエストしてあげてください。
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