夜寝る前に甘酒を飲むと朝にはない、うれしい効果がありますよ!
甘酒は夜に飲むと太るイメージがありますが、量を守れば大丈夫!
朝の甘酒とは違ったメリットをぜひ体験してみてください。
今回は、寝る前に飲む甘酒の効果と飲むタイミングや量などについてまとめてみました。
寝る前に飲む甘酒の効果とは?
朝に飲む甘酒にない、寝る前の甘酒効果は「ストレス改善」と「安眠効果・不眠症改善」があります!
簡単に言えばリラックス効果抜群ってことですね。
疲れが抜けない方は、ぜひ寝る前甘酒で翌朝すっきりを体験してみてください。
私がよく飲むホットミルクと同じくらいリラックスできますよ。
ストレス改善
甘酒には、ストレスや疲れを解消できる「バントテン酸」やアミノ酸「GABA」が含まれています。
ストレスが体に与える影響は、どのぐらいあると思いますか?
ストレスを感じると体が興奮状態なり、交感神経が活発になります。
リラックスするためには、交感神経から副交感神経への切り替えが必要ですが、興奮していると、副交感神経にスイッチが変わらずリラックスできません。
さらに夜だと、スイッチを副交感神経に切り替えて、寝る準備をしないといけないのに、それができなくて不眠になる人が増えています。
ストレスを抱えたまま寝てしまうので、夢を見る・眠りが浅くなるので、疲れがどんどん蓄積します。
安眠効果
ストレスを溜めたまま、悩みを抱えたままでいると、自律神経が乱れて不眠症がでてきます。
人間関係で悩む人が、現代では多くいますよね。
もしそのせいで寝つきが悪いと、疲れていてもなかなか寝られない入眠障害を抱える心配があります。
薬局でも不眠を助ける薬が販売していますが、副作用の心配や薬を使うことに抵抗がある人は、「寝る前の甘酒」がおすすめです!
甘酒は2種類あり、
・酒粕で作ったアルコール入り甘酒
・麹から作ったノンアルコール入り甘酒
とあります。
アルコールが入っていない甘酒のほうは、栄養を殺さずダイエットに向いています。
入眠効果はアルコールの有無に関係なく、どちらのタイプの甘酒にも含まれます。
びっくりするぐらい眠気がすぐにきて、ふだん夢を見る・眠りが浅い人も、朝すっきり起きられるほどの安眠です!
薬よりも安全で、ダイエットや美容の効果も得られる甘酒は、夜に最適な飲み物です。
さらに甘酒がもっている
- 脂肪燃焼効果
- 美肌効果
- 美髪効果
- 疲労回復
は寝る前に飲んでも得られます!
甘酒にはスーパーフード以上の栄養が含まれているので、とりすぎると太ります。
だけど量を少なくすれば、成長ホルモンが活発になる時間に栄養が吸収されるので、美容効果が高まります。
しっかり寝れて、美容効果もあるなんて一石二鳥ですね。
夜におすすめな甘酒の適量とは?
夜はエネルギーの消費量が少なくなるので、寝る前の甘酒の量は100mlぐらいに抑えるのがおすすめです。
もしダイエット効果を重視したいなら、夜に甘酒で置き換えダイエットをするのも良いですよ。
食べるカロリーを夜は抑えたいので、栄養満点な甘酒はプチ断食に向いています。
飲むタイミングは?
ふだん寝付きが悪い、眠りが浅いことに悩んでいる人は、絶対に寝る前の甘酒がベストタイミングです。
ホットにして飲むと、より入眠効果を高めます。
美肌や美髪の美を重視したい人も、寝る前に少しの量を飲むのがおすすめです。
ほかには、私もそうですが甘酒に苦手意識を持っている人。
甘酒は大丈夫ですか?飲むのは平気ですか?
もし苦手でも甘酒を始めたい人は、夜寝る前に飲んでみませんか?
ちなみに
朝に飲む甘酒効果は、200mlを目安に朝食を甘酒に置き換え、朝食前にお腹をいっぱいにして食事量を少なくすること、が目的です。
寝る前は反対に、少ない量に抑えたいので苦手な人にはちょうどいいタイミングです。
寝ている間に、甘酒の栄養が疲労回復をしてくれます。
体にいいこともたくさんなので、寝る10分前を目安に甘酒を飲んでください。
寝る前に飲むと嬉しい効果が多いですね。ただどうせならもっと効果を高めてみませんか?
こちらの記事で寝る前に最適なおすすめ甘酒レシピをまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください↓
寝る前に飲む甘酒でリラックス!効果を高めるおすすめレシピ6選!
まとめ
甘酒はストレス軽減から安眠効果もあり、寝る前に飲むなら甘酒が一番おすすめです。
さらにビタミンが9種類全部入っているので、寝ている間に美容にも効果があります。
甘酒で早寝早起きを実現し、ストレスフリーでどんどんきれいになりましょう。
こちらの記事もおすすめです