話題のチアシード、どのように食べていますか?
洗わず生で食べることができ、無味無臭の食材なのでどの食材にも合わせることができます。
私が今回おすすめするココアは、チアシードダイエットに女性がほしい効果をプラスしてくれます。
ココアの効果と一緒に、簡単おすすめレシピを3つ紹介していきます。
Contents
チアシードとココアを使った美味しい3つのレシピ
チアシード入り豆乳ココア
最初に紹介するのは”チアシード入り豆乳ココア”です。
材料
- 無調整豆乳・・・200ml
- ココア・・・大さじ1
- チアシード・・・大さじ1
作り方
- まずコップにココアを大さじ1入れて、少しお湯を足してペーストに戻していきます
- こうするとココアが豆乳に溶けやすくなり、おいしくできます
- 粉の部分がなくなったら、豆乳をいれて40秒加熱します
- 加熱し終わったら、仕上げにチアシードを入れて完成です
ポイント
- 純ココアが理想です
- チアシードは生のままだと、お腹の水分を吸収して便秘を悪化させます。水を含ませてから使いましょう
- チアシードは熱に弱いので、仕上げに入れます
豆乳を使う理由は、ココアの効果を高めるためです。ココアと同じ、便秘解消と脂肪の吸収を抑える成分が入っています。
それに加えて、タンパク質が入っているので筋肉を作って基礎代謝もあげます。
わたしたちが嬉しい女性ホルモンと同じ働きをするので、おっぱいも大きくできます。
チアシード入りはちみつ豆乳ココア
次は簡単アレンジです!
チアシード入りはちみつ豆乳ココア
ココアは水で割ると苦手な人も多いので、豆乳で割るのがいちばんおすすめです。
材料
- はちみつ・・・大さじ1
- チアシード入り豆乳ココア
さっきほどのチアシード入り豆乳ココアレシピに、はちみつを足します。
作り方
- はちみつはチアシードと一緒に最後に入れてかき混ぜましょう。
- 入っているビタミンB群とミネラルが美肌にする効果を持っています
- 砂糖よりカロリーが抑えることができるので、甘いココアが好きな人にも嬉しいレシピですね
ポイント
はちみつも糖質が入っているので、ふだんの食事で糖質を控えるとダイエットの効果がおおきくでます。
チアシードと生姜入り豆乳ココア
次もアレンジレシピです。
チアシードと生姜入り豆乳ココア
材料
- 生姜・・・5g
- チアシード入り豆乳ココア
こちらもさきほどのチアシード入り豆乳ココアレシピに、生姜もチアシードと一緒に仕上げにいれます。
チューブや乾燥したもので大丈夫です。
わたしはチューブが簡単で保存も楽なので使っています。
血行を促進するので、代謝をあげて冷え症を改善できます。
精神を安定させるので、ダイエットが続かない人は生姜レシピがおすすめですよ!
チアシードココア!こんな方におすすめです!
チアシードとココアは、ダイエット効果に加えて、【間食をやめたい人、便秘を解消したい人】、きれいになりたい人におすすめです。
チアシードは今いちばん話題のダイエットフードなので、効果は知っているでしょうか?
食物繊維が豊富にあるので、便秘解消ができます。
脂肪を燃焼してくれる油、オメガ3脂肪酸が入っているので基礎代謝もあげてくれます。
水を含んで最大9倍に膨れるので、お腹に入れてからの腹持ちも良く、自然と食事のカロリーも減らせます。
ココアもダイエット効果と”美容”の効果を持っています。
さらにココアの効果として、
- 食欲を抑えてくれるので、お腹が空いたときに飲むと間食を防げる
- ココアに含まれるグリニンが善玉菌をふやしてくれるので、便秘の解消ができる
- 脂肪の吸収を抑えてくれる効果をもっている
- 紫外線など外からの刺激からお肌を守ってくれるポリフェノールが入っている
この4つがあげられます。
純ココアなら、元々もっているカロリーは少ないです。
ココアで太る理由は、砂糖や牛乳の量をふやすことでカロリーが多くなることです。
牛乳もカロリーがたかいので、使うなら低脂肪を選びましょう。
調整ココアには、砂糖と乳製品が最初から入っているので注意しましょう。
まとめ
間食をやめれば、カロリーをだいぶ減らせます。
チアシードは腹持ちもいいので、おやつの時間にココアで飲むと夕飯を自然と減らせます。
よかったら試してください!
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