ルイボスティーを飲み続けることで、身体の中から元気になれることは間違いないのですが、効果的な飲み方がいま一つわからない方が多いのではないでしょうか?
今回は、ルイボスティーを飲んで効果がでるおすすめの量を調べてみることにします。
最初にルイボスティーは一日どの程度飲むのがいいのかを調べてみました。
ルイボスティーは一日どの程度のむのがお勧め?
結論から言うと、
一日500mlが理想です
調べてみると、一日1.5リットル飲む方もいらっしゃいますが、ルイボスティーはカロリーオフなので、どれだけ飲んでも太るということはありません。
しかし、理想は500mlです。
理由として、
という事があります。
因みに私は1日3杯を守っています。癖のないお茶なので飲みやすく食事の時にもお茶がわりにルイボスティーを飲んでいます。
一日たくさん飲まないと効果がないと思われている方も多いと思いますが、量よりも質・量より楽しく飲み続けるということが大事です。
こんな方はルイボスティーを飲むときに注意
お腹を壊しやすい人
体質的にお水を飲み過ぎるとお腹を壊す方がいます。こういった方は、ルイボスティーが身体にいいからといって、大量の飲用は控えたほうがいいと思います。
ルイボスティーはカロリーオフなので太る心配はありませんが、大量の水分を摂取すると普通にお腹の調子が悪くなるので取り過ぎには注意してください
妊活中の人
妊活中の方もルイボスティーを大量に飲むことは控えてください。ルイボスティーに含まれているカテキンは不妊に繋がる場合があります。
カテキンは、胎児を育てるのに必要な葉酸を壊す成分のため、大量に飲むことは控えて一日500mlを守るようにしてください。
アトピー性皮膚炎の方
少し特殊ですが、アトピー性皮膚炎の方は医師に水分量を定められている方が多いのではないでしょうか?
ルイボスティーももちろん水分ですので、水分量は医師の指示に従うようにしてくださいね。
貧血気味の方
ルイボスティーに含まれているカテキンは葉酸を壊します。葉酸が壊れると立ちくらみや動機などの症状がでてきます。
赤血球が作れなくなり貧血になる場合がありますので、貧血気味の方も一日3杯を守るようにしてください。
仕事中の方
ルイボスティーにはリラックス作用があり、緊張感が緩み眠くなります。仕事中に大量飲むと眠くなる場合があり、仕事に支障が出ますので注意が必要です。
リラックスする場合は時と場所を選ばないとですね。
ルイボスティーおすすめな飲み方
まず、一日500mlを守りましょう
ルイボスティーの煮出し方は10分!この時間がとても大事です。
パックはそのまま浸しておいたほうがより効果があります。栄養成分量が多くなります。
基本いつ飲んでもかわないのですが、温かくして飲むほうがより効果はあると思います。冬場はとくに身体が冷えるので温めて飲むようにしてください。
生姜をすって温かいルイボスティーの中にいれて飲むと、冷え性改善にも効果的です。
生姜は温めることで効果が増します。
私は、朝ごはんの時にお茶がわりに飲んだり夜寝る前に飲むようにしています。
ルイボスティーにはリラックス効果もあるので夜、寝る前に飲むことで質のいい眠りも期待できるからです。
まとめ
ルイボスティーの効果が得られやすい量を調べてきました。
ルイボスティーが身体にいいからといって、飲み過ぎる方がいらっしゃいますがルイボスティーは飲み続けることのほうが大切なので、一度にたくさん飲むことはあまりお勧めできません。
とくに皮膚トラブル中の方や妊活中の方は水分量を医師に相談することをお勧めします。
一日500ml・コップ約3杯・毎日続けて飲むことで身体の変化が期待できるはずです。
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