チアシードは食物の種子です。グルコマンナンという食物繊維が水につける事で
ゼリー状になり効果を発揮します。種のままで食べると食べ過ぎたりして折角ダイエットや便秘解消によかったりするのに逆効果になることもあります。
ここでは、チアシードの効果がでる食べ方といつ食べたら一番効果があるのかを調べてみましょう。
チアシードの効果を最大限に引き出せる食べ方とは?
チアシードは人間が健康維持のために必要な成分、
・タンパク質
・アミノ酸
・必須脂肪酸
・オメガ3
・食物繊維
・ビタミン
・ミネラル
などを含んでいます。
効果的な食べ方は以下の通りです。
チアシードは水に12時間程つけて食べること
お湯にもつけてみました。お湯につけると美容成分が壊れると言う方もいます。お湯40度を超える場合は注意が必要です。
チアシードの袋には水か温かい飲み物に入れるとあります。温かい飲み物ならokということでしょうか?
どちらにせよ、水に12時間程つけて使用するのが、一番効果があるように思います。
種のままでは食べてはいけない原因3つ
チアシードの一日飲用する量は大匙1杯とあります。大匙1杯は10g。これはカロリーになおすと、約52キロカロリーになります。
1カロリーオーバー
ダイエットにいいからと種のまま何杯も食べていると結局カロリーオーバーになるので種のままで食べるのはあまりお勧めできません。
2逆に便秘になる
種のままで食べると胃や腸の中で膨張して逆に便秘になってしまいます。
3そのままだと体に毒
種のままで食べると発芽毒と言う毒が身体に悪い影響を及ぼすので危険だと言われています。
でも大丈夫です。
12時間水分につける事でこの危険性はなくなります。
戻す水の量はチアシードの10倍です。
噛み砕いて食べる
ゼリー状になったチアシードを噛み砕いて食べると効果的だといわれます。
でも、ゼリー状になったチアシードを噛み砕いて食べようとしましたが、これはとても難しかったです。
では、砕いて食べるほうが効果的ならどう料理するのが一番いいのでしょう?
私は、毎朝スムージーを飲んでいます。スムージーにいれるとどうなるのかやってみました。
少しつぶは残りますが、水をつけただけのチアシードよりも、ずっと食べやすくなりました。
このようにして、チアシードの効果的な食べ方を実践したり、調べてみました。
次にチアシードを食べるのに一番いい時間ってあるのでしょうか?
チアシードを食べるおすすめの時間とは?
チアシードを食べるおすすめの時間は、はっきりいってあります。
それは、食事の1~2時間前です。
ダイエット効果を期待するなら→朝に食べてください。
チアシードは一日大匙1杯を食べます。エネルギーに計算すると約52キロカロリー。結構多いカロリーでびっくりしますね。活動開始の朝に食べてエネルギーを消費しましょう。
美容効果を期待するなら→夜に食べて下さい。
栄養素が寝ている間に体内にいきわたり、内臓も元気になり、お肌もピチピチになります。
しかし、基本的には朝食べることをお勧めします。
夜に食べると美容にはいいのですが、太る原因になってしまいます。
まとめ
チアシードの効果のでる食べ方とおすすめ時間を調べてみました。
チアシードは12時間10倍の水につけた物を食べてください。砕いて食べるとより効果的なのでスムージーにして食べることをお勧めします。
食べるおすすめの時間ですが、ダイエット効果を得るなら朝に美容効果を得るには夜にと使いわけて下さい。
しかし、チアシードは大匙1杯約52キロカロリーあります。夜に食べる事は太る原因にもなるので注意が必要です。
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