「豆乳」ときく、女子力up!美容!とうれしいイメージを持つアイテムです。
女性ホルモンとおなじ効果も持っている豆乳でダイエットができるなんて、ぜひ実践したいですね!
今回は美容も叶う豆乳ダイエットを、失敗しないで効果を引き出せる方法を紹介します。
豆乳ダイエット!1日に飲みおすすめの量とは?
ダイエットに効果的な1日の飲む量は、コップ一杯(約200ml)です。
豆乳ダイエットは、1日にたくさん飲んでも効果は出ません。毎日200mlを目安に飲み続けることで、ダイエットの成功に繋がります。
豆乳に含まれるイソフラボンが摂取できる量も、1日70~75までと決まっています。
1日の摂取量が決まっているときは、守らないと体に悪影響がでるので必ず守りましょう。
1日摂取が200mlなので、ダイエットには朝に飲むのがおすすめです。
寝起きの朝は胃が空になっているので、豆乳の栄養素を効率よく吸収できます。
食物繊維も含まれるので、胃が活発に動き出すと排便促進をサポートしてくれます。
朝は栄養が消化されているのでたくさん取ってあげないと、足りない栄養を補うために脂肪がつくので、豆乳を飲みましょう。
飲み過ぎで注意したい事
先ほども紹介しましたが一日の摂取量は決まっています。
もし飲み過ぎた場合、どんなことが体に起こると思いますか?
1つ目は、生理不順や生理がこなくなる心配です
豆乳には女性ホルモンとおなじ効果が入っているので、飲み過ぎるとホルモンのバランスを崩してしまいます。
いつもは順調にきていた生理が不順になる、生理がとまることが起こります。
生理がこないと、肌荒れや女性特イライラや、これから出産を考える女性の不安の種になります。
2つ目は、女性の子宮に関わる病気になる可能性です
女性ホルモンのバランスが崩れるので、子宮の病気(子宮内膜症など)になる可能性が高くなります。
この可能性は、本当に飲む量が多い場合、1日の飲む量が1リットルを超えてくるとでてきますが、ホルモンのバランスを保つことは大切だと、忘れないでください。
通常の量だったらホルモンが崩れる心配がなく、お肌もきれいになるしダイエットで痩せることもできます。
まとめると、豆乳の飲み過ぎで起こる心配はこの2つです。
・生理不順
・ホルモンバランスで起こる病気
痩せる!1week豆乳ダイエットスケジュール!
毎日朝ご飯の前に豆乳を飲みます。
月曜日
一週間始まりなので、栄養がさらに持続できる「豆乳バナナ」を作ります。
・バナナ…1本
・豆乳…200ml(常温にしておく)
・はちみつ…大さじ1
火曜日
月曜日を乗り越えたご褒美に、甘さがうれしい「豆乳きなこ」を作ります。
・きなこ…大さじ2
・はちみつ…小さじ1
・豆乳…200ml(常温にしておく)
きなこは、食物繊維もビタミン・ミネラルも豊富な食材で、バランス良い栄養が必要な朝にぴったりです。
水曜日
真ん中の水曜日は、疲れも眠気も出てくるので、「豆乳ココア」で栄養補給しましょう。
・ココア…大さじ1
・豆乳…200ml
マグカップに入れたココアにお湯を少し足し、粉がなくなるまで練ります。
ペースト状になったココアに豆乳を入れて、レンジで1分加熱したら完成です。
木曜日
一週間ももう少し!ここでさらに、ダイエット効果を高める「豆乳パイン」を作りましょう。
・パイン缶…2~3枚
・豆乳…200ml
・お好みではちみつ…小さじ1
パイナップルはビタミンが豊富に入っていて、ビタミンは毎日尿で排出されるので、積極的にとりたい栄養です。
さらに豆乳には、脂肪を燃焼する力と筋肉をつくるたんぱく質が入って、パイナップルがその効果を高めてくれるベストな組み合わせです。
金曜日
飲み会とかデートも入る金曜日は「豆乳青汁」を作りましょう。
青汁には色んな効果が含まれ、栄養バランスも抜群!石原さとみさんも愛用している美容食材です。青汁は血行促進と細胞を活発にし、体の中から健康できれいな肌を手にすることができます。
土曜日と日曜日は、自分の好きなメニューを作って休日のごほうびを作りましょう。
まとめ
調整豆乳は砂糖が入っているので、無調整豆乳を選びます。
そのままではクセがあって飲みにくいので、混ぜるとおいしく飲めて飽きずに続けることができます。
よかったら、月曜日から始めてみてください!
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