ダイエットを始めると、いつ効果がでるかすごく気になりますね。
効果がでればやる気がアップするし、でないといつかいつうかと気にしてしまいます。
今回は豆乳ダイエットを続けられるように、効果が出るまでの期間をみていきましょう。
豆乳ダイエットで効果が出る期間
豆乳ダイエットのやり方で結果の出るスピードが変わります。
豆乳にある効果は3つ。
1.体に溜まる余分な水分を出す
2.飲むと満腹感が出るので、食事量が減る
3.タンパク質で代謝をアップさせる
さらに朝食前に飲むと腸が動くので、便秘を解消できます。
代謝をあげる効果があっても、直接ダイエットにつながる大きな効果を持っていません。
豆乳に含まれる大豆も1日に取れる量が決まってるので、飲めるのは200mlまでです。
毎日継続することがダイエットの鍵を握り、簡単なので続けやすいのが豆乳の利点ですが、効果は2ヶ月過ぎないと見えてこないです。
最初に説明した豆乳ダイエットのやり方は2種類あります。
1.朝食前に豆乳を飲んでから朝ご飯を食べる
2.グリーンスムージーを豆乳で作って置き換える
豆乳を置き換えダイエットにすると食べる量が減るので、効果が出やすいです。
豆乳を使っても野菜の栄養吸収を邪魔されません。
豆乳ダイエットは、砂糖が入ってい調製豆乳を使わないように注意しましょう。
最短で効果を出すには?
豆乳スムージーの置き換えダイエットがいちばん効果が早く出ます。
豆乳は満腹感をつくることができるので、置き換えダイエットのサポートができます。
置き換えを続けることができない人は、朝食前に豆乳を毎日飲んで、ストレッチやウォーキングなどの運動をしましょう。
通常の朝食前に飲む豆乳ダイエットで、最短効果を出すには運動を足すこと、健康な食事を意識することです。
無理なく効果を出すには?
続けやすいのは朝食前の豆乳ダイエットです。
どのダイエットも続けることが大切ですが、まめな人はできますが毎日のスムージーは食材も準備も大変です。
豆乳に栄養や美容に良い「きなこ」「青汁」「しょうが」「はちみつ」などを入れてあげると楽しく続けられます。
わたしのおすすめは豆乳ココアです。
純ココアは砂糖が少なくココアのダイエット効果を最大に引き出せます。
豆乳ココアにお好みで生姜やはちみつをトッピングできるし、豆乳きなこに生姜やはちみつも合います。
ミランダカーが愛用していることで、今年話題になった「チアシード」を混ぜて飲むものおすすめです!
チアシードを混ぜるときには水に戻してから、大さじ1入れましょう。
豆乳と同じようにチアシードは満腹感をつくりますが、その効果が絶大!お腹の中で大きく膨れるので、食事の量が無理なく減らせます。
チアシードに含まれるオメガ3が脂肪を燃焼し、豆乳のたんぱく質と一緒に代謝をアップさせます。
便秘も解消できるので、豆乳ダイエットにチアシードの組み合わせは最強です。
豆乳に含まれる大豆は、発酵されていないと消化が難しいので温めて飲んでほしいです。
豆乳は温めても成分変わりません。
反対にチアシードの成分は熱湯に弱いので、仕上げのトッピングで入れましょう。
*おすすめ豆乳レシピ*
〔青汁入り豆乳〕
常温に戻した豆乳200mlに青汁を入れて溶かしたら完成です。
青汁は野菜の栄養抜群!食物繊維が豊富で、頑固な便秘も解消します。
石原さとみさんもお湯で作った青汁を毎日飲んでいるそうです。
青汁も味にクセがあるので、豆乳と合わせると飲みやすくなります。
〔きなこ入り豆乳〕
豆乳200mlにきなこを大さじ1入れて溶かします。
はちみつを入れるなら小さじ1がちょうどいい量です。
きなこも青汁と同じ栄養価が高い食材です。
ダイエットに向いているし、甘さがあるので豆乳と飲めばお菓子を我慢していても、イライラしないで継続できます。
これらをまとめて、効果を最短で無理なく出せる方法は朝食に豆乳を飲むことです。
置き換えダイエットで無理をしたら、体はストレスを感じ取って痩せなかったり我慢できなくてリバウンドをします。
毎日必ず続けることがダイエットの近道です。
まとめ
軽い運動を足しても効果が出始める目安は1ヶ月過ぎたあたりです。
だけど運動をすれば細胞も元気になり若返りもできます。
豆乳だけでも2ヶ月経ったら効果が見えてくるので、毎日続けて頑張りましょう!
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