栄養抜群、腹持ちがよくて、便秘も解消できる万能フードのチアシードをどのように食べていますか?
せっかくのうれしい成分をもったチアシードなので、効果を最大限に生かしてダイエットを成功させたいですね!
今回は、いちばん効果がえられる方法を紹介します。
チアシードダイエットで効果を出すコツとは?
効果を最大限に生かすコツは3つです。
1つ目は、水を含ませてから食べることです。
生でも食べることができますが、発芽毒になる可能性が心配されます。
体を動かすために必要なミトコンドリアを毒にかえて、ガンや不妊、肺炎になる恐れがあります。
しかも、生のまま食べるとお腹の中の水分を吸収されて、ひどい便秘になってしまいます。
水を含ますことでお腹の持ちがよくなり、胃の中のものを一緒に出すことができるので、胃の中もきれいにできます。
2つ目は、朝のスムージーで置き換えダイエットにすること。
カロリーを消費することがいちばん大変です。
1日の食べる量が少なければ自然とやせることができます。
チアシードは栄養バランスが整っていて、体で作れないアミノ酸のほとんどを補えます。
朝の寝起きにスムージーで栄養を入れてあげると、吸収しやすく胃が活発になるので、快便生活に向いています。
3つ目は、生活習慣を整えること。
チアシードだけに頼ってはいけません。
若返りや脂肪を燃やしてくれる成長ホルモンが寝ている間に分泌されます。
ゴールデンタイムには寝ているように、夜更かしはやめましょう。
簡単な運動をお風呂上がりにすると、筋肉をつけた代謝をあげて、汗をかいたあとに体温が下がるので眠りに入りやすくなります。
結果を得るためには、ほかの努力もがんばりましょう。
置き換えダイエットで注意する事
注意することは2つだけです。
1つ目は、チアシードを食べる量
チアシードはスーパーフードと呼ばれていて栄養だけでなく、脂肪を燃焼してくれるふだんとれない油も入っています。
この油が有能で、いちばんチアシードが評価されている成分です。
しかし、オメガ3脂肪酸の食べる量は厚生労働省でも決まっていて、チアシードだと1日大さじ1杯です。
ふつうのスムージーでもバナナを入れると腹持ちがよく、栄養の吸収がはやい食材ですが、チアシードをいれると抜群に腹持ちがよくなります。
その成果が、たくさん食べてしまうのが危険なのです。
極端に食事の量が減るのも心配です。
栄養がバランスよく入っていても、体をつくる・動かすためにはたくさんのエネルギーが必要です。
体重が減っても、鏡で見たときの自分が、胸がたれている、肌ががさがさ、髪の毛も抜けてパサパサの姿で、びっくりしてしまいます。
2つ目は、チアシードに頼りすぎること
朝に置き換えをしたら、お昼まで間食をしたら意味がないし、置き換え以外の食べる量がふえたらリバウンドします。
カロリーを減らすことが大きな目的なので、適度な運動をして筋肉をつくらないと、きれいな体の痩せ方ができません。
自分で体をつくる意識、生活習慣の見直しもしましょう。
スムージーをつくる時のポイントも紹介します。
1つ目は、小松菜などのアクの少ない野菜を使うと飲みやすくなります。
それでも苦いときは減らしたり、くだものを増やしましょう。
続けることが大切です。
自分の好きな味を作って、朝の楽しみにしましょう!
2つ目は、バナナは食物繊維が豊富で、青いうちに食べると消化されにくいでんぷんが大腸まで届いて、しつこい便秘を解消できます。
熟す前はかたくて食べにくいので、スムージーは食べやすい方法です。
3つ目は、食べるように飲むのと効果がでる方法です。
水分は少なめに、食感を残した方が腹持ちにも効きます。
結果が出たチアシード生活の内容とは?
1日の食べるチアシードの量を守ること、置き換えダイエットの方法を守ることが、結果をだしてくれる方法です。
便秘が解消されて、体も軽くなります。
食べ過ぎ、まったく食べないは、リバウンドや不健康を引き寄せます。
すぐに体重を減らすことは危険な行為です。
しっかりとルールを守り朝に置き換えダイエットを続ければ、結果は必ず現れます。
まとめ
途中で挫折したり、やめてしまったらもったいない!
毎日の習慣にして、無理せず続けることが成功するコツです。
自分で調整しながら1ヶ月ごとに結果をつなげて、目標を達成しましょう!
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